きらめくサマービーチサロン

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スチール定規
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キッチンのガラス表面の保護具
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大きな目の針
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花柄のサロン
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オーガンザ生地(合成繊維であること)
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ホットフィックススワロ、8 mm、5 mm、3 mm

Dremel VersaTipに切断ナイフ202を取り付け、低温にセットします。オーガンザ生地をガラスクッキングボードの上に置きます。布目の向きにスチール定規を当て、切断ナイフを定規のエッジに沿って動かし、生地をまっすぐにカットします。次にオーガンザ生地を28 cmの幅でカットして布切れを作ります。この布切れを90°回転させて、ガラスクッキングボードの上に置きます。布切れの端と平行にスチール定規を当て、細いリボンのような布片になるように4~5 mm間隔でカットしていきます。

オーガンザ生地の布片を半分に折り、折り返しの部分を針の穴に通します。針の先をサロンの下縁に、表面から裏面に向かって、縁から約1 cm離れたところに通します。オーガンザ生地の折り返し部分を引っ張ってサロンに通してから、針を取り除きます。オーガンザの飾りひもの両端を先ほど作った輪に通し、上に引っ張ってサロンのエッジにしっかりと締め付けます。サロンの下縁に沿ってこれを約1 cm間隔で繰り返し、縁飾りを完成させます。

Dremel VersaTipにホットブロワーヘッドを取り付け、低温にセットします。サロンを、表側を上にしてガラスクッキングボードの上に置きます。一番大きいホットフィックススワロ数個をランダムに、花柄の中央に置きます。あるいは自分で選んだ材料やサロンの模様に合わせてください。無地の生地の場合は、さまざまなサイズや色のホットフィックススワロで模様を作ってください。表面を焦がさないように注意しながら、ホットブロワーヘッドを取り付けたDremel VersaTipをスワロの上にかざし、生地に接着します。サロンの他の部分も同様にして飾りを付けていきます。

サロンをガラスクッキングボードの上に置き、Dremel VersaTipとホットブロワーヘッドまたははんだ付けチップを使用して、エリアごとにさらに数個の中/小のスワロを花の中心に取り付けます。ホットブロワーヘッドが生地を焦がすおそれがある場合は、それをはんだ付けチップに交換し、はんだ付けチップをホットフィックススワロに当てて生地に取り付けてください。