プラントマーカーを作るには

Dremelプラント
  • 難度
    Easy

イントロダクション

数多くのプラントマーカーが市販されていますが、手作りする方が楽しい経験ができます。温室、アーバンガーデン、またはハンギングガーデンでも、この銅製マーカーがあれば植物を見分けられます。オシャレな上に何年も使えます。このDIYプラントマーカーはバルコニーガーデンのデコレーションとしても最適です。銅がクールなインダストリアル感を醸し出してくれます。このプロジェクトで必要なのは、銅管といくつかの便利なDremelツールだけです。楽しいアーバンガーデンプロジェクトを始めてみませんか?

必要なもの
ステップ13

DIYプラントマーカー用の銅管を切ります

Dremel Multi-Vise(2500)に銅管を固定して、ミニ丸のこでご希望の長さにカットします

必要なもの:

それでは早速始めましょう!防護具を着用し、Dremel Multi-Vise(2500)のようなクランプに銅管を固定してください。ミニ丸のこを使い、銅管をお好きな長さに切ります。ここでは約15 cmに切りましたが、どのような長さでも構いません。各銅製マーカーの上部をかなづちで叩くか、万力を使って希望する形状につぶします。

ステップ23

プラントマーカーに植物の名前を書きます

マジックペンでハーブや野菜、植物の名前を銅製ガーデンマーカーに書きます。

必要なもの:

種から芽が出て植物が成長し始めたら、どれがどの植物やハーブなのか見分ける必要があります。どうすればよいのでしょう?ラベルを付けるのです!紙を使って、ハーブや野菜、植物の名前を書く練習をしてください。さまざまな書体を試し、DIYプラントマーカーにどれが合っているか決めます。コツをつかんだら、マジックペンで銅管に名前を書きます。これで彫刻を始められます!

ステップ33

マーカーに名前を刻みます

Dremelマルチツール、Dremelディテイラーズグリップアタッチメント(577)、高速カッター3.2 mm(194)を使用してDIYガーデンマーカーに植物の名前を刻みます

必要なもの:

DIYプラントマーカーはもう一息で出来上がります!あとは名前を銅製プラントマーカーに刻みいれるだけです。頼りになるDremelマルチツールに高速カッター3.2 mm(194)を取り付けてください。Dremelディテイラーズグリップアタッチメント(577)を使用すると、さらによくコントロールできます。マジックの目印を使って刻み始めます。パイプを突き通さないように注意してください。低速で作業し、字の上を軽くタッチします。マジックの字が残っていれば、消毒用アルコールで拭き取ってください。上出来です。これで銅製プラントマーカーが完成しました!