- 難度Easy
イントロダクション
お子様からおじいちゃん、おばあちゃんにいたるまで年齢に関係なく、凧揚げは楽しいものです。このわかりやすいガイドでは、基本的な材料、そして頼りになるDremelマルチツールとアクセサリーを使ってボックスカイトを作成する方法をご紹介します。その後、スプレーペイントでカイトをカラフルなデザインにしたり、シンプルなままにして早速、凧揚げに挑戦したりできます。
ドエルロッドをカットします
まず、DremelマルチツールとEZ SpeedClicプラスチック切断ホイール(SC476)を使って、ドエルを必要な長さにカットします。4本のドエルロッドをそれぞれ90 cmの長さに切断してください。これはボックスカイトの側面に使われます。その後、4本のロッドを50 cmの長さに切ります。これはカイトの横木になります。これで最初の手順はおしまいです。ステップ2に移りましょう!
ビニール製チューブを必要な長さにカットします
次に、切断ツールを高速カッター6.4 mm(125)に取り替え、ビニール製チューブを5 cmにカットします。合計8本必要です。その後、各チューブの端から2 cm程度のところに穴を開けます。穴はドエルロッドがちょうど入るくらいの大きさで、ロッドにきっちり接触するようにしてください。
ドエルロッドの上にビニール製チューブをスライドさせます
すべてのビニール製チューブの準備が終わったら、これをドエルロッドの継ぎ手として使います。90 cmドエルロッドの上にスライドさせ、図のようにそれぞれの端から15 cmほどのところに配置します。簡単でしょう?
プラスチックシートを準備します
次のステップでは、プラスチックシートが必要です。手に入らなくても心配ご無用。防塵シートや大きな袋でも代用できます!シートを30 x 150 cmの大きさに切ります。梱包用テープを使い、短い側どうしを貼り付けてループ状にします。次に、プラスチックシートを半分の長さに折ります。ハサミで両端の中央に切り目を入れ、チューブを取り付けるための穴を作ります。もう1枚の30 x 150 cmのシートでも同じことをします。これで凧揚げまであと一息です!
90 cmのドエルロッドを配置します
90 cmドエルロッド1本をカットしたプラスチックシートの内側に配置し、ビニール製チューブの継ぎ手と切り目のひとつを合わせます。梱包用テープでロッドを所定の位置に固定します。残りの3つのコーナーでも同じことを繰り返します。ヒント:手伝ってくれる人がいれば、作業が簡単になります!2枚目のシートをロッドの反対側に固定すれば、カイトの外側は完了です。
ドエルロッドをビニール製チューブの継ぎ手に挿入します
ボックスカイトは完成間近です!ステップ1でカットした50 cmのドエルロッドをビニール製チューブの継ぎ手に挿入し、2本の十字ができるようにします。このステップは少し難しいかもしれません。4本のロッドのうち2本を慎重に曲げて、外側の枠組みを伸ばします。ご覧のように、ワイヤまたは結束バンドを使い、ドエルロッドの各ペアが交わる部分を固定します。すべてしっかり固定されていますか?上出来です!それでは、このプロジェクトの最後のステップです。
自作のボックスカイトをデコレーションしましょう。
最後の仕上げをしましょう!カイトはお好きなようにデコレーションできます。このカイトは鮮やかな赤と青でスプレーペイントして軽快さを出しましたが、どのような色でも構いません。お好きなパターンを使ってください。創造力を発揮しましょう。最後に必要なのは、90 cmドエルロッドのひとつの下側の切り目に糸を取り付けることです。これで凧揚げの準備完了です!
Undertaking of these projects are to be executed by adults only and entirely at your own risk. Dremel and Bosch can in no way be held accountable for any damage that may unexpectedly arise as a result of the use of these products.