ワードローブのアップサイクリング
ホールはあなたの家のいわば名刺ですが、とても軽視されがちです。ロビーに手を加え、逆さまのコートハンガーで独特のコートラックをデザインしてみましょう。適切なツールを使えば、この木製コートラックを数ステップの作業で自作することができます。どんなホールでも注目されること間違いなしです。
少しずつ進みましょう
まず型を作ります。コートハンガーの輪郭を紙に写し、ハンガーを半分に切り詰める箇所に線を引きます。この型紙を使って、5本のコートハンガーに切断ラインを写します。
ステップ2
実用的なDremel DSM20コンパクトソーと多目的超硬カッティングホイールを使用すれば、コートハンガーを簡単に適切な長さにカットすることができます。
ハンガーを保持するには、ある程度の長さの木材が必要です。例えば幅10 cm、厚さ2 cmの厚板です。木材は50 cmの長さにカットします。ここでDremel DSM20コンパクトソーがパワフルで正確な力をいかんなく発揮します。次に、切断した木材のエッジを研磨します。
コートハンガーを固定するための穴を開ける位置にマークを付けます。端から5 cm + 10 cm + 10 cm +10 cm + 10 cmの箇所にそれぞれ2個の穴のマークを付けます。ハンディなDremel 8100と4 mmの木材用ドリルビット636を使用すれば、穴をきれいに正確に開けることができます。
次は装飾的な作業です。穴と穴の間に、鉛筆とトレーシングペーパーを使ってテンプレートから花模様を写します。あるいは自分でデザインして独自のものを作ります。
Dremel 8100とエングレービングカッター106を使って、慎重に花のデザインをなぞります。ディテーラーズグリップアタッチメントを使うと、正確に切断することができます。仕上げに、ハードオイルなどでボードにコーティングを施します。短くカットしたコートハンガーをボードの穴にネジ留めすれば、ホールで目を引くアイテムの完成です。
ドレメルの作り方のヒント:少しカラフルにしてみたいと思いませんか?あなたの創造性にまかせて、木工塗料とワニスで少々色を加えてください。もっと個性的にするにはデザインを考えてみてください。家族のイニシャルや帽子、コート、傘などのマークを彫刻してはいかかでしょうか?