桜のクッションを作る

ソファーを華やかにする素敵な桜のクッションを作製します。ソファーの後方に屏風を加えたり、コーヒーテーブルに桜のコースターを置いたりして、そこに線香の桜の香りを漂わせれば、日本の美しい庭のイメージが広がるでしょう。どうしたらもっと素敵にできるでしょう?

必要なもの
  • ユーティリティ不要
  • 白とピンクのオーガンザ生地。布は必ず合成繊維を使用してください。
  • スパンコール付きの茶色のひも
  • 銀面タイプでない緑色の生地(人工スエードやフェルトなど)、緑のスパンコール[★訳注:「non-tray fabric 」?]
  • クリアなホットフィックススワロ
  • シルクカバー付きクッションパッド
L:長さ、W:幅、H:高さ、D:径

少しずつ進みましょう

ステップ 1 4
Dremel VersaTipを使って、オーガンザを桜の形に切り抜きます。

Dremel VersaTipとはんだ付けチップを使用して、オーガンザ生地から花の型を切り出します。より厚い生地を使用する場合は、VersaTip熱間切断ナイフを使用してください。

ステップ 2 4
3枚のオーガンザの花を重なり合うように置いてまとめます。

個別の花を作るには、3枚のオーガンザ生地を互いに重ね、それらの真ん中をつまみます。VersaTipにはんだ付けチップを装着し、ポイントを花の背面に当て、1つの花になるようはんだ付けします。

ステップ 3 4
Dremelグルーガンを使って、茶色のシークインでクッションに枝を作ります。

Dremelグルーガンとクリアグルーを使用して、スパンコール付きの茶色のひもをクッションカバーに接着して枝の部分を作ります。枝がいくつかのクッションにまたがるようにしたい場合は最初にデザインを慎重に考えておきます。

ステップ 4 4
Dremel VersaTipを使って、花のつぼみにストーンを固定します。

緑色の生地から葉の形をカットします。Dremelグルーガンを使って葉と花の部分を写真のように接着します。葉の部分はライムグリーンのスパンコールで作ってもよいでしょう。お好みによって花が芽吹く様子や花がもっと開花した状態を表すために、Dremel VersaTipでホットフィックススワロを接着してクッションに華やかさを添えてください。