犬用の知育用玩具を作る

賢い犬は知的なドッグトイの創造性を楽しみます。Dremel®を使って自分で実現できる創造的なアイデアが引き出しと引きロープ付きの玩具です。手作りの犬用ビスケットを引き出しに入れれば、可愛いペット用の教育用玩具の完成です。ロープを引けばごちそうが見つかり、食べることができます。本当に賢い犬であるかは、引き出しを再び閉じてみればお分かりになるでしょう。ワン、ワン!

必要なもの
  • 塗装用の刷毛
  • ペイントローラー
  • 1枚の樺の木の合板(25×18 cm×12 mm)(引き出しの底面)
  • 2枚の樺の木の合板(25×10 cm×12 mm)(引き出しの両側面)
  • 2枚の樺の木の合板(18×11.2 cm×12 mm)(引き出しの正面と背面)
  • 2枚の樺の木の合板(26.5×21 cm×12 mm)(外側ボックスの底面と上面)
  • 2枚の樺の木の合板(26.5×12 cm×12 mm)(外側ボックスの両側面)
  • 1枚の樺の木の合板(21×13.2 cm×12 mm)(外側ボックスの背面)
  • 2×木ネジ(約40 mm)
  • アクリル塗装
  • ロープ(長さ25 cm、直径約2 cm)
L:長さ、W:幅、H:高さ、D:径

少しずつ進みましょう

ステップ 1 6
Dremelグルーガンを使って、合板を貼り合わせ、引き出しを作ります。

ホームセンターで、10枚の樺の木の合板を引き出しとボックス用に正確なサイズにカットしてもらいます(寸法は下記を参照)。ハンディなDremel®グルーガン930を使用して、各パートを接着し、上が開いた引き出しと正面に開口部があるボックスを作ります。

ステップ 2 6
Dremel 3000を使って、きれいに縁を慎重に研磨します。

ボックスが乾燥したら、Dremel® 3000を使用して エッジを入念に研磨してきれいにします。

ステップ 3 6
定規を使って、取っ手の中央に2つの点の印を付けます。

次は引き出しです。定規を使用し、中央に10 cmの間隔で2つの点をマークします。ここにはロープのプルハンドルを取り付けます。

ステップ 4 6
ロープを使って、各端に結び目を作り、印を付けた点にネジで留めます。

引き出しのハンドルを作るために、約25 cmのロープの両端に結び目を作ります。次に、マークした点にそれぞれ結び目をネジで留めます。ネジの先端が合板の反対側から少し出るくらいがベストです。

ステップ 5 6
Dremel 3000を使用して、カッティングホイールSC456でネジの先端をカットします。

Dremel® 3000とEZ SpeedClic金属カッティングホイールSC456を使用すれば、引き出しの内側に突き出たネジの先端を簡単に、きれいにカットできます。

ステップ 6 6
外側ボックスにお好みのデザインで色を塗ります。

これで、ほぼ完成です。あとは、環境にやさしいアクリル系塗料などで、外側ボックスにお好みの色を塗るだけです。いよいよ愛犬がこの魅力的なボックスと遊び始めます。