中庭へのアーチ状の格子の取り付け
未舗装の小さい中庭スペースを美しく飾ってみませんか。タイル、高い位置の花壇、植木鉢、塗装した格子、香りのよい美しい植物を追加し、ワイングラスと本を手にくつろいでください。やってみる価値はあります。スマートなDremel® 8200を使えば、長い時間はかかりません。項目通りに進むだけでカンタンに仕上がります。ぜひ画像を参考にしてください！
少しずつ進みましょう
格子を取り付ける中庭の壁の寸法を測り、最寄りのホームセンターで標準の長さの格子を購入します。この作業例では、あらかじめステインが塗布されている緑色のアーチ付き格子を選びました。標準の長さの格子が壁に合わない場合は、それを架台の上に置き、Dremel® 8200、SpeedClicマンドレル、SpeedClic木材カッティングホイールSC544を使用して木材を希望の長さに切断します。（また、アーチ付き格子が見つからなかった場合は、格子にアーチのマークを付け、同じように各部を適切な長さにカットします。）
切断部を研磨し、Dremel® 8200、サンディングマンドレル、サンディングバンド13 mm、粒度60（SC407）を使用して滑らかに仕上げます。
壁にバーを取り付け、Dremel® 8200とDremel®ドリルビット150 3.2 mm（精密ドリルビットセット628に含まれる）で格子に穴を開け、中庭の壁に取り付けたバーに固定します。このようにすれば、植物が格子の裏側や周りからつたっていくためのスペースが生まれます。この例では、デザイン特徴として格子を逆さにし、ストレート部分を上に、アーチ部分を下にしました。このようにする場合は、残りの部分と合わせるために格子の上部エッジにステインを塗る必要があるでしょう。
植物がない場合、壁に取り付けた格子はこのような感じです。アーチ付き格子が見つからなかったために格子用のアーチを作る必要がある場合、アーチを仕上げるために木片を湾曲させて取り付けるとよいでしょう（写真を参照）。